こんばんは。
今朝は博多駅前の道路の陥没のニュースにびっくりしました。人的被害がほとんどなかったようで一安心ですね。自分の職場も割と近いところにあるのですが、避難勧告、停電、下水自粛等すべて対象外のために通常通り勤務をすることはできました。
この道の真ん中に空いた大穴、どのくらいで復旧するんでしょうね。10日からは博多駅前はイルミネーションも始まるのですが、ちょっと水を差されちゃった感じですね。
さて、先日申し込んだ楽天銀行の海外送金サービスの回答を待っています。写真をアップロードしたマイナンバーについては確認済みの連絡が来ているのであと一歩といったところですね。
今日は値動きのチャートを確認してみました。
年代と価格が比例する?
こちらは先日口座開設をした際に1LPAあたりのチャートです。縦軸に1LPAあたりの値段、横軸に月数ですね。
ちなみに1LPAってどのくらいの量なの?ってまじまじと思っていましたが、注釈が付いていました。英語で。必至に解読しましたよ(笑)。
LPA
The whisky industry trades in Litres of Pure Alcohol, known as LPA. 1 LPA makes approximately 3.5 standard 70cl bottles of whisky bottled at a typical 40%.
ウィスキー業界はLPAとして知られる、純アルコール換算量で取引されます。1LPAは典型的なアルコール度数40%のウィスキー70clの約3.5本分と書かれています(と思います)。
70clは700mlですので、3.5本で2,450ml。アルコール度数が40%なので、100%のアルコールに換算すると2,450ml×40%=980ml。これが純粋アルコールでおおよそ1リットルの1LPAってことかなぁと理解しました。
ただそのチャートを見るとおおむねきれいな右肩上がり。
月数に比例していますね。左端が20か月目で3.2£ほど。右に行くにつれてじりじりと比例グラフのように上がっています。
ちなみにDAILUAINEとは
ダルユーイン(Dailuaine)
ダルユーイン蒸留所製造。ドライでホット、スパイシーな風味が特徴。
Wikipediaより。
このウィスキーは正直知りませんが、モルトウィスキー大全には載っているみたいです。バーで飲んだりするとよく置いてあるあの本ですね。
確かお店でウィスキーの値段を見ると年代が古くなるにつれて高くなります。個人的に好きなマッカランで調べてみると、12年、18年、25年、30年と進むにつれ定価も6,000円、27,000円、120,000円、180,000円と値段が上がっています。
実際にこう考えるとウィスキー投資を行った際に、値段って下がるのかなぁって気になってきます。買ってじーっとしているだけで値段は上がるのではって期待が膨らみます。
但し、投資にはリスクが何事にもつきものですよね。ウィスキー投資のリスクについても調べたいと思います。
ウィスキー投資についての記事
ウィスキー投資/Whiskyinvestdirectの口座を開設してみた
ウィスキー投資/開設と同時に取引してたらどうなってたか確認してみた
今口座を開設すると、1LPAのウィスキーと2ポンドが受け取れるみたいですよ!!
WhiskyInvestDirectから簡単に申し込めます!!←ここから。ちなみに、米国の大統領選を明日に控えましたね。ようやくヒラリー氏vsトランプ氏の選挙戦に結論が出ることになります。日本時間の明日の朝には大勢が判明するようです。
英国離脱問題のブレグジットと投票を思い出しますね。EU残留に賭けた人、離脱に賭けた人いろいろな感情が入り乱れましたが、今回はどうなるでしょう。
トランプ氏の当選ということになれば市場は混乱必至でしょうね。